「男から何度蹴り倒されても、しぶとく立ち上がる。彼女はそんな子でした」
ラブホテル密会報道にゆれる小川晶・前橋市長(42)。何が彼女を形作ったのだろうか。同級生たちに取材して、少女時代から辿ってみると――。
9月下旬に「NEWSポストセブン」がラブホ密会を報じて以降、騒動は収まる様子がない。
「相手との合流に公用車を使ったこともあり、説明に追われています。市議会や報道陣には10回以上のラブホ通いを認めて『軽率でした』と陳謝。一方で『男女関係はありません』と繰り返しています。市役所には数千件の意見が寄せられ、市政は混乱中です」(地元政界関係者)
10月10日には、密会相手の男性秘書課長(当時)が経緯を記した7000字超の“弁明文書”を市議会議長らに提出した(全文を「週刊文春 電子版」で掲載中)。
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source : 週刊文春 2025年10月23日号
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