2022年3月27日に投開票が行われた市川市長選で当選した、田中甲市長(68)。だが、その市長選で田中氏が選挙費用として2000万円以上を支出し、“ダミー候補”を擁立する作戦を行っていたという疑惑が浮上した。
「週刊文春」は、田中市長が3年前の市長選で選対幹部を務めたA氏、同じく側近だったB氏らと今年4月に話し合った音声を入手(途中から4人での話し合いとなる)。話し合いの中で田中市長は、選挙費用として2000万円以上を支払ったこと、そして“ダミー候補”作戦を依頼したことを認めていた。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春
他の記事を読む
- 【証拠音声】「2000万渡したじゃん」田中甲・市川市長の“二馬力選挙”告白音声「できればそれやってよって言ったのは事実」
- 【元秘書が顔出し実名証言】田中甲・市川市長が「ダミー対立候補」を出馬させていた!《元秘書「私が対立候補を演じました」》《市長から選挙費用として2200万円支出、公選法違反の疑い》
読み込みに失敗しました






お気に入り記事