12月4日から7日まで日本武道館で開催されたAKB48の20周年ライブ。OGらが参加した初日は、元メンバーの篠田麻里子がセンターを務めた楽曲「上からマリコ」で幕が開いた。だが、そんなマリコ様を横から白い目で見ているメンバーたちの姿が――。

「20周年ライブには、渡辺麻友を除く神7が再集結。4日間通して100人以上のOGが武道館に駆け付けました。年末にはAKBが紅白へ出演することも発表され、20周年というメモリアルイヤーを盛大に盛り上げています」(芸能記者)
一方で、紅白出演メンバーの中に、神7としてグループを支えていたはずの篠田の名前が入らず、落選。その理由は……。
「AKBが紅白に出場する上で、“例の騒動”があった篠田の出演の是非が取り沙汰されていた。多くのメンバーから『あんな騒動があったんだから……』と篠田の紅白参加を反対する声が上がっていました。結局、篠田抜きで出演してほしいというのが紅白側の最終判断でした」(芸能関係者)
例の騒動とは、2022年に起きた篠田と旅行会社社長A氏との不倫疑惑だ。
この騒動をきっかけに多くのメンバーが篠田と距離を置いているという。AKB関係者が明かす。
「騒動に巻き込まれ、嫌悪感を示している者もいれば、『面倒事に巻き込まれたくない』と篠田を避けているメンバーもいる。自然と篠田は彼女たちと疎遠になっていった」
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2025年12月25日号






お気に入り記事