昨今、テレビ局の女性アナウンサーの退職が相次いでいる。今年1年間で、フジテレビでは永島優美アナ(34)ら4人が、TBSでは良原安美アナ(30)はじめ4人が退社を表明した。そして日本テレビでは岩田絵里奈アナ(30)がフリー転向に動き出したことが、「週刊文春」の取材で分かった。
岩田は神奈川県内の有名病院の院長を父に持つ令嬢で、幼少期は医師を志していた。勉学に励み難関校の渋谷教育学園渋谷中学高等学校卒業の才媛でもある。学業の傍ら、10代は芸能活動にも熱心に取り組んでいた。

中2でデビュー、ドラマの主演や読者モデルも
「中学2年生の時にスターダストプロモーションから岡崎歩美という芸名でデビュー。ドラマで主演を務め、ファッション誌『ⅭanCam』の読者モデルに選ばれたこともあります」(芸能ライター)
慶應義塾大学文学部を経て、日テレに入社したのは2018年のこと。同期で元乃木坂46の市來玲奈に注目度では引けを取っていたが、1年目から『世界まる見え!テレビ特捜部』の進行を担当すると、すぐに頭角を現す。
「所ジョージ(70)やビートたけし(78)などの大御所相手に全く物怖じせずにトークを展開し、新人にして“猛獣使い”の異名をつけられた。また、女優の篠原涼子や歌手のあのちゃんのモノマネを披露し、『クオリティが高い』とネット上で度々話題になりました」(日テレ関係者)
日テレ局員が岩田の素顔を明かす。
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source : 週刊文春






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