2020年末から活動を休止していた嵐。5年で、全員40歳を超え、3人が父になり、港区を彷徨うメンバーがいれば、南の島で隠居するメンバーも。来春の解散ライブを前に聞こえてきたのは“不協和音”だった――。
▶︎大野の沖縄ヴィラに港区女子集結、櫻井育ての親と母子密着
▶︎松潤8年ぶり脇役でも“殿”、相葉ジムで気合の80分トレ
▶︎二宮が直撃に「5人そろって最後の景色を」
今年(2025年)12月23日午前10時。都内の高級住宅街に、木枯らしが吹く中、黒いダウンコートとキャップで防寒する男が姿を見せた。
男はミントグリーン色の電動アシスト自転車で坂道を楽々と駆け上がる。自転車の後ろにはチャイルドシートがついている。
――二宮さん、週刊文春です。
「は、はい(笑)」
――リハーサルは?
「そろそろだと思います」
――ラストコンサートに向けて意気込みはありますか。
「とにかく5人揃ってステージに立てればと思います」
終始、爽やかに受け応えしていく。そこで、メンバー内で燻る“不協和音”について尋ねると――。
初月300円でこの続きが読めます。
年額&3年プランは割引キャンペーン中!
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
1年更新(2年目からは22,000円)
およそ833円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
-
3年プラン
3年更新(4年目からは59,400円)
およそ1,383円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2026年1月1日・8日号






お気に入り記事