社員ら100人超が顧客500人から31億円を詐取――。30年以上に渡り、社員が着服などを繰り返していたことが発覚したプルデンシャル生命保険。元幹部や社員が「週刊文春」に明かしたのは、あまりに苛烈な営業の実態だった。
▶︎女性社員が枕営業で「契約者の奥さんに訴えられた」
▶︎成績上位は有名歌手と宴会、下位は自爆営業、自殺者も
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「あぁ……ついに出たか」
1月16日、プルデンシャル生命保険の社員ら100人超が、顧客から金銭をだまし取るなどの不適切な行為を繰り返していたことが発覚した。その額、31億円。社内調査で判明した結果がニュースで報じられた瞬間、同社の元幹部は、溜め息交じりにこう呟いた。

「でも、これは氷山の一角に過ぎません。あの会社はとにかくカネ、カネ、カネで、保険を売ることに妄信的な社員が多く、業界で“体育会系宗教法人”と揶揄されている異常な社風。今後、更なる悪事が露呈していくでしょう」(同前)
大手外資系生命保険会社の内部で、いったい何が起こっていたのか。元幹部がその全てを明かした。
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source : 週刊文春 2026年1月29日号






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