「素敵……」「本当にお綺麗」


 天皇、皇后に続き、桃花色の振袖に身を包んだ愛子さまが2階貴賓席に登場されると、どよめきと共に大歓声は最高潮に。総立ちとなった観客からは盛大な拍手が鳴り止まなかった。

 1月18日、両国国技館で大相撲初場所8日目の取組を観戦された天皇、皇后と長女愛子さま。2020年以来、6年ぶりの初場所を大いに楽しまれた。

6年前にもご一家で観戦

「初場所を初観戦したのは、まだ4歳だった06年。四股名に加え、出身地や所属部屋も暗記する筋金入りの『スー女』として幼少の頃より相撲に親しまれてきました」(宮内庁担当記者)

 場所が始まると毎日、テレビの前で星取表に結果を書き込まれていたという愛子さま。この日も鉛筆を片手に星取表に書き入れ、後方に控える日本相撲協会の八角信芳理事長を“質問攻め”にするなど、熱心なお姿が印象的だった。

幼少期の“推し”は琴光喜、朝青龍

「愛子さまは八角理事長に『西方ばっかり勝ってますね。一方ばかりですね』と仰り、大関横綱総崩れとなった波乱の天覧相撲を早々に指摘されていた。6年前は天皇陛下を介して質問されていましたが、今回はご自身で積極的に質問されていて、自立した振る舞いが頼もしく感じられました。観客からは『愛子さまが天皇になればいいのにね』との声も聞こえてきました」(相撲担当記者)

 新年を迎え、一層勢いを増す愛子さま人気。両国に一足早く春風を運んだ愛子さまの晴れ着は、2年前、学習院大学の卒業式でお召しになった振袖だ。

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source : 週刊文春 2026年1月29日号