特殊詐欺、強盗……SNSや通信アプリを駆使し、離合集散を続ける反社集団「匿名・流動型犯罪グループ」。その代表格である最凶スカウトグループの生態に複数の現役メンバーの肉声と捜査資料から迫る、渾身のレポート。
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1月26日。警察が血眼になって追いかけていた男がついに逮捕された。20代の若者を中心に約2000人のメンバーを抱える国内最大かつ最凶の違法スカウトグループ「ナチュラル」の会長、「木山」こと小畑寛昭容疑者(41)だ。

1年前、警察の監視下から突如姿を消した男の潜伏先は、活動の原点とも言える東京・歌舞伎町から遠く1200キロ離れた、鹿児島県奄美大島。警視庁の捜査員に取り囲まれ、逃げようと暴れるそぶりを見せたというが、最後にはおとなしく手錠をかけられた。
警察当局はこれまで、構成員を入れ替えながら反社会的活動を続ける「匿名・流動型犯罪グループ=通称トクリュウ」の1つにナチュラルを位置づけ、情報収集や上層部の摘発に向けた捜査を長期にわたり進めてきた。
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source : 週刊文春 2026年2月19日号






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