健康寿命を左右する最大の鍵は血管にある。これまで、数千人の血管をその眼で見てきた“血管先生”が、豊富な実例と自身考案の「血管年齢チェックシート」に沿って、血管を若く保つ術を徹底解説。今日から対策を始めよう!
●「がんより多い」日本人4人に1人は血管の病で死ぬ
●40代男性は「血管の曲がり角」、女性は10〜15年遅れる
●簡単チェックで血管年齢が分かるチェックシート付
「近代医学の父と呼ばれるウィリアム・オスラーは『人は血管とともに老いる』との名言を遺しました。人間のすべての臓器には血管が存在します。ヒト1人の全身の血管をつなげると、なんと10万km、地球を2周半もする長さになる。この血管の若さを保つことが、健康寿命を延ばすことに直結します」
こう語るのは、『血管年齢』(文春新書)の著者で国立循環器病研究センター名誉院長の小林順二郎医師(71)だ。40年以上、心臓外科医を務め、数千人の血管をその眼で見てきた「血管先生」である。
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source : 週刊文春 2026年2月19日号






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