次の衆院議長人事をめぐる高市早苗首相の振る舞いが、自民党内で波紋を広げている。新しい議長を決める特別国会の召集前に、首相が真っ先に就任を打診した相手が、麻生太郎副総裁(85)だったというのだ。
首相はこれまで、主要な人事などはことごとく麻生氏に相談し、麻生派の次期会長と目される鈴木俊一氏を幹事長に抜擢するなど、後見役の顔を立ててきた。ところが今回の議長打診は事前の相談なし。首相経験者が衆院議長に就いたのは憲政史上1例(幣原喜重郎)だけで、極めて異例だ。麻生氏が名誉に感じてくれるだろうと、高市首相は安易に考えたのかもしれない。
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source : 週刊文春 2026年2月26日号






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