違法スカウトグループ「ナチュラル」のナンバー2が捕まった。警視庁は6月11日、幹部の榎本悠人容疑者(35)を職業安定法違反(有害業務の紹介)容疑で逮捕した。榎本は配下のスカウトから回収した年間数十億円規模に及ぶ金の管理など、組織の運営部門を統括。「管理部門の心臓」と呼ばれてきた人物だ。
「木山」ことトップの小畑寛昭被告も、1月に逮捕されて公判中の身だ。だがナチュラルは依然、性風俗店相手に女性を斡旋する活動を続けている。警察当局は組織壊滅に向け、さらなる捜査を進めたい考えだが、主力の警視庁内部に、ある不安が渦巻いているという。
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source : 週刊文春 2026年6月25日号






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