梅雨の時期、体調も気分もじめじめと落ち込みがちでは? そこで、体の力を取り戻す「薬膳」がおすすめ。漢方のプロが指南する食材リストに加え、ご飯ものからスープまでのレシピを掲載。ゆる〜くからでも、始めよう。

 

●とうもろこしのひげご飯

●かぼちゃと玉ねぎのポタージュ

●海藻ともやしのナムル…ほか

 体が重だるい、疲れやすい、肩こりがひどい……梅雨の時期になるとこうした体調不良、いわゆる“梅雨だる”に悩まされる人も多いだろう。

「日本は四方を海に囲まれた島国であり、湿度が高いという地理的な特徴があります。加えて、漢方の世界では、日本人は大陸の人々に比べて、やや胃腸が弱い体質とされています。胃腸が弱い人ほど湿気の影響を強く受けやすく、体調不良に陥りやすい傾向です」

 こう語るのは、NHKドラマ『しあわせは食べて寝て待て』で薬膳考証を担当した薬日本堂漢方スクール講師の鈴木養平氏(57)だ。薬剤師として30年以上の経験を持つ漢方のエキスパートが、梅雨だる解消の薬膳レシピを指南する。

 

 薬膳とは、漢方の教えをもとにした料理だ。

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続きの内容は…

・とうもろこしのひげご飯、かぼちゃと玉ねぎのポタージュ、海藻ともやしのナムルなどのレシピ ・レシピ以外の養生のコツ

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source : 週刊文春 2026年6月25日号