今もなお高支持率を維持する一方で、強権的な姿勢を強める高市首相。実は彼女が尊敬する安倍元首相は生前、宰相としての資質に疑問符をつけていた。さらに安倍政権を支えた側近やブレーンからも次々と批判の声が――。

 

▶高市ゴリ押し 慰霊碑に安倍派の嘆き「なぜあんな場所に…」

▶安倍が暗殺直前「もうダメ、応援できない」見放した訳

▶安倍ブレーン連続告白「皇室典範・外交・人事への懸念」

▶昭恵夫人「涙の講演」の裏で高市ジュエリー表彰式のドヤ顔

 奈良中心街から車を走らせること10分。田園風景へと変わる道の先、若草山の麓にその慰霊碑はある。

「不動心 内閣総理大臣 安倍晋三」

 2022年7月、近鉄大和西大寺駅前での演説中に凶弾に斃れた安倍晋三元首相。彼が敬愛した吉田松陰の著書になぞらえ、「留魂碑」と名付けられた。碑に刻まれた「不動心」は安倍氏が生前に好んだ言葉だ。

 今年1月、就任後初めて地元の奈良県に入った高市早苗首相。慰霊碑にも献花し、黙祷を捧げていた。

〈日本の舵取りという重責を担う者としての決意を新たにしました〉(首相のXより)

奈良市内の霊苑にある慰霊碑

 自らこそが、安倍氏の正統な後継者であるという意志――果たして、彼女は本当に、尊敬する師のような長期政権を築くことができるのか。それとも……。

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続きの内容は…

・安倍氏が生前明かしていた高市首相の“重大欠陥” ・安倍首相の12倍以上だった高市首相の「週末引きこもり率」 ・自民党の西田昌司参院議員、西村明宏元環境相、衛藤征士郎元衆院副議長らが明かした“苦言” ・首相が日本ジュエリーベストドレッサー賞表彰式に出席している間に行われていた安倍氏関連のイベント

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source : 週刊文春 2026年7月16日号