「これほど見事なカウンターは近年の国会で見たことがない」。政治記者がそう語るのは7月15日の党首討論でのことだ。

 中道改革連合の小川淳也代表(55)が高市早苗首相に「読み物を読まれていることは残念だ」「ライブ感あるやりとりにご協力頂きたい」と注文。高市氏はこう切り返した。「ご自身もメモを見ておられましたので」。会場は爆笑。小川氏は「私もメモに目を落としていますが、読んではない」と苦笑いで釈明した。

「小川氏は見た目も若く、訴え方も『青年の主張』感が強い。衆院野党第一党の党首としては力強さを欠く」(前出・記者)

 中道を支援してきた学者は言う。

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source : 週刊文春 2026年7月30日号