高市早苗首相の強権ぶりばかり目立った特別国会が終わった。自民党内では党執行部と高市官邸との溝が広がっており、なかでも無理筋の指示を受け続けた梶山弘志国対委員長(70)は、ある決意を固めつつあるという。

 事実上の閉会日となった7月24日深夜。高市首相が衆院本館の自民の控室を訪れた際、麻生太郎副総裁ら党幹部が笑顔で出迎える中、梶山氏だけは固い表情を崩さなかった。

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source : 週刊文春 2026年8月6日号