〈私は1999年7月から世界最大の数珠を造り始めました〉
そんな書き出しで始まるのは、岐阜県本巣市のケーキ店「さんらいず」が焼けた事件で亡くなった林寛至氏(70)が書き遺した“半生記”である。
社会部記者が語る。
「9月5日夜、店内にいた人から、『人が刺されている。ガソリンをまいている』と通報がありました。焼け跡からは男女2人の遺体が発見された。当日は店主の曽野さとみさんが声をかけて、中学の同級生10人で集まっていました。年に数回、お店に集まるのが恒例だったそうです」

駐車場に停めた車の中で、上半身裸で発見された林氏。曽野さんの4歳上で、会合には招かれていなかった。
「林さんと曽野さんは、数年前から交際していました。岐阜県警は殺人と放火の疑いで捜査。林さんが事件に関与したとみて、火災翌日に彼の自宅を家宅捜索しています」(同前)
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source : 週刊文春 2026年9月17日号
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