上皇のご意向を受け、宮内庁が葬儀を大幅縮小する方向で検討していることが明らかになった。お互いに90歳を超えられた上皇ご夫妻。お墓、住居、相続、そして――お二人は様々な形で“終活”を進めておられるようだ。
▶︎お墓のサイズは昭和天皇の8割、葬儀参列者は4分の1に
▶︎手すり、エレベーター上皇御所は7億円バリアフリー
▶︎生前退位、皇室典範改正…上皇が懸念された「保守派」
JR高尾駅から北に向かうこと徒歩20分、八王子市長房町。玉砂利を敷き詰めた参道の両側には、深い緑の北山杉が天を突くように連なっている。
荘厳な空気に包まれて静かに佇んでいるのは、それぞれ、4300平方メートルの兆域面積(墓域の面積)を誇る大正天皇及び貞明皇后御陵と、昭和天皇及び香淳皇后御陵だ。

そして将来、その8割ほどの規模で寄り添うような形で小さく営建される予定なのが、上皇・上皇后の御陵である。
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9月2日、上皇の葬儀について、宮内庁が大幅に縮小する方向で検討していることが報じられた。
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source : 週刊文春 2026年9月17日号
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