3年前、90歳を過ぎて「血管年齢20歳」と診断され一躍有名人となった佐藤ヒデさん。実は今年1月、脳梗塞を発症。それでもスーパーおばあちゃんは強かった。本人の証言を基に奇跡の生還までの175日間をたどる。
「今年の1月に脳梗塞になってしまってね。病院に175日も入院してリハビリを頑張ったんですよ。7月に無事、96歳を迎えられて良かった」
人懐っこい笑顔でそう述懐するのは岩手県陸前高田市在住の佐藤ヒデさん。

ヒデさんは60歳で夫を亡くし、市内の災害公営住宅で一人暮らしを続ける。2023年に受けた健康診断で血管年齢20歳、体内年齢が36歳と診断され、全国紙や女性誌から取材が殺到。「奇跡の93歳」として話題を呼んだ。

そんなスーパーおばあちゃんに異変があったのは今年1月のこと。脳梗塞を発症し半年に及ぶ入院生活を余儀なくされたのだ。それでも驚異的な回復を遂げ今年6月に退院。本人と病院スタッフが涙と笑いのリハビリ生活を明かしてくれた。
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今年1月5日の夜、ヒデさんは突然の病魔に襲われる。
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source : 週刊文春 2026年9月17日号
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