「総合的に考慮した」
東京大学は9月28日、次期総長に藤垣裕子氏(64)を選出したと発表。事前に行われた学内投票で2位の候補が選ばれた経緯を説明したのは、選考会議の議長で元NHKキャスターの国谷裕子(くにやひろこ)氏(69)だ。
同日に行われた学内の教職員による意向投票では、染谷隆夫副学長が1107票で1位、藤垣氏が553票で2位。その後開かれた総長選考・監察会議で藤垣氏が次期総長予定者に選出され、東大初の女性総長が誕生することとなった。

この「学内の民意」を無視するような選考に異論が噴出。同大の山内啓太郎教授は28日、〈じゃあ、今日、業務停止して朝から2回も投票したのは何だったの?染谷さんの過半数獲得は意味なし?〉と自身のⅩでコメントした。
東大関係者の解説。
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source : 週刊文春 2026年10月15日号
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