「あの日、目が覚めると大ニュースになっていて、TikTokなどのあらゆるSNSがその話題で持ち切りに。家族全員、大きなショックを受けました。
なによりもまず、被害女性にお悔やみを申し上げます。非常に悪質な容疑ですから、彼が間違ったことをしたのなら、弁護するつもりはありません。でも、家族として何が起きたのか正確に知りたいのです」
そう語るのは、米海兵隊上等兵のデビン・ジェイコブ・バラード容疑者(20)の姉である。
那覇市若狭にあるラブホテルで、屋宜杏奈さん(39)の遺体が見つかったのは10月3日のことだ。
「2人がホテルに入ったのは午前2時10分頃。4500円の2時間休憩で入室したようですが、チェックアウト時刻になっても出て来ない。不審に思った従業員が入室し、屋宜さんを発見したのです」(地元記者)

屋宜さんは窒息死で、リュックサックは無くなり、財布は中身が抜かれてホテル近くに捨てられていた。
「バラード容疑者はスキンヘッドで特徴的なタトゥーを両腕に入れていた。防犯カメラの映像を元に沖縄県警が捜査すると、3日深夜、嘉手納基地を起点として伸びる通称・コザゲート通りの歓楽街で発見したのです」(同前)
米軍関係者による犯行で日本人女性が命を落としたのは、2019年4月に北谷町で海軍兵が元交際相手を殺害して以来だ。
屋宜さんはどんな女性だったのか。1987年生まれで、3人きょうだいの2番目の長女として那覇市で育った。同級生が語る。
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source : 週刊文春 2026年10月15日号
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