「何やってるのよ!」
簗和生農相の“恫喝音声”に苛立ちを隠せないのは、内閣改造に踏み切ったばかりの高市早苗首相(65)だ。新たな問題大臣の存在や、悪化の一途を辿る対中関係など山積する課題を前に首相は――。
簗氏の問題が火を噴いた翌日の10月1日夕方、高市首相は日本テレビの単独インタビューに登場。官邸関係者が内幕を明かす。
「首相は8月下旬、皇室典範問題などで厳しい論調だった読売新聞の単独取材を受けました。以降、読売は首相の外交姿勢などを評価する報道が目立ち、首相は『読売に出て良かった』と受け止めています。その後、各社から依頼がある中で、官邸側が『次は日テレ』と指名しました。安倍政権と近いと言われた日テレも、高市政権の消費減税などには批判的な報道が多かった。臨時国会の召集を前に、メディアと世論を味方につけたいと考えたのでしょう」
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source : 週刊文春 2026年10月15日号
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