共産党の志位和夫議長のX(旧ツイッター)への投稿に共産ウォッチャーはざわついた。「『野党共闘路線を転換』などとは決議案に一言も書いていない」。
志位氏が「訂正」したのは共同通信が10月12日に配信した記事だ。同党はこの日、中央委員会総会を開いた。記事は、田村智子委員長(61)が報告した年明けの党大会の決議案から、「市民と野党の共闘」という表現が消えたことを受け、「国政選挙での野党共闘路線を転換する方針を表明した」と指摘。これに志位氏が、かみついたのだ。
ウォッチャーは言う。
「2017年の党大会以後、3回続けた表現が消えた。共闘路線からの後退と受け止めるのは普通だ。しかし、志位氏が訂正しても、どの野党とも一緒にやれませんよ」
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source : 週刊文春 2026年10月29日号
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