世論調査会社「韓国ギャラップ」が16日、李在明大統領の支持率が39%とする調査結果を発表した。就任後最低の37%に近い低水準が続いている。李氏のブレーンの一人は低迷について「閣僚人事の失敗が痛かった」と語る。
李大統領は今夏、政権運営のてこ入れを狙って内閣改造に踏み切った。ところが、法相候補の金勝源氏は新薬の臨床試験承認を巡る口利き疑惑などを受けて辞退。野党から起用した性平等家族相候補の龍慧仁・基本所得党院内代表は比例代表と閣僚は兼職しないとの慣習に従わず、国会議員を続けようとした問題などを受け、9月に候補を辞退した。こうした混乱の責任を取り、姜勲植大統領秘書室長までも辞意を表明し、10月に交代した。
前述のブレーンは混乱の原因について「李氏の独裁的な手法が影響している」と語る。
初回登録は初月300円で
すべての記事が読み放題
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2026年10月29日号
お気に入り記事