神奈川県警の複数の警察署で、運転免許の更新時に回収した古い免許証が警備公安部門に引き渡され、監視対象者の個人情報を確認するために使われていたことが明らかになった。
10月22日、個人情報保護法の規定に違反する可能性が高いとして、警察庁の楠芳伸長官は会見で「決してあってはならないことで、大変重く受け止めている」と謝罪。全国の警察を対象に、同様の事案がないかどうか調査に乗り出した。

「発覚のきっかけは、今年8月に保土ケ谷署警備課の20代の男性巡査長が同僚と酒を飲んだ後、駅にリュックサックを忘れたこと。駅員が中を確認すると、期限切れの大量の免許証が出てきたため、不審に思い通報したのです」(社会部記者)
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source : 週刊文春 2026年11月5日号
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