サンリオの中国現地法人「三麗鴎(上海)国際貿易有限公司」は10月28日、TBS系ドラマ「VIVANT」とのコラボレーション事業を中止すると発表した。サンリオの企業理念「みんななかよく」にそぐわない表現が含まれていると判断したためで、今後の関連企画なども全て中止するという。
「劇中で“中国の秘密情報組織”が主人公の仲間を監禁し、指を切断する拷問シーンに中国側が反発。人民日報系の環球時報は『ハローキティは日本の右翼と踊るべきではない』との社説を掲載し、『反中コンテンツに協力すれば、売り上げに加え長年築いた信頼も損なわれる』などと批判しました」(市場関係者)
コラボの中止を決断したのは、創業者・辻信太郎名誉会長の孫にあたる辻朋邦社長(38)だ。同社の人気キャラクター「ポムポムプリン」のような愛嬌ある風貌で知られている。
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source : 週刊文春 2026年11月12日号
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