小誌が山尾氏と倉持氏の“禁断愛”を報じてから4年。これまで沈黙を守ってきた山尾氏の前夫が初めて思いの丈を明かした。彼が意を決して記したのは、24枚にも及ぶ文書。そこには〈腸が煮えくり返る気持ち〉と――。
〈不倫報道の当事者である訴外倉持を被告が長男と会わせただけでも、腸が煮えくり返る気持ちであるのに、長男が泣くような状況に貶めたことに、激憤を禁じえない。長男が成長し、事情が理解できるようになったときにどれほど傷つくことになるのかを考えると、原告としては胸が締め付けられる思いである〉
これは、今年4月26日付で、東京地方裁判所立川支部に提出された損害賠償請求事件の訴状だ。被告は菅野志桜里、国民民主党・山尾志桜里衆院議員(47)の本名である。かたや原告は、元夫・X氏。これまでメディアの取材に一切応じてこなかったX氏だが、24枚にも及ぶ文書で明かしたのは、あまりに赤裸々な――。
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source : 週刊文春 2021年9月9日号