「週刊文春 電子版」の音声番組「BUNSHUN RADIO」では、週刊文春編集部の編集者や記者が“ここだけの話”を語ります。ここでしか聞けない特別なエピソードをお楽しみください。
“不妊治療の権威”と言われる杉山産婦人科の杉山力一理事長。菅義偉前首相の不妊治療保険適用化の際のブレーンとしても知られる人物です。そんな杉山氏率いる杉山産婦人科が、産婦人科学会が認めていない高額治療をしていたことが「週刊文春」の取材でわかりました。第三者卵子提供。第三者の女性から卵子の提供を受け、夫の精子と体外受精させ、その受精卵を妻の子宮に移植し、妊娠を目指す生殖治療です。しかしこの医療は国内の法整備がなされておらず、産婦人科学会も認めない旨の勧告を出しています。一体どこが問題なのか。取材した佐藤記者が解説します。
#42 菅前首相のブレーン“不妊治療の権威“杉山産婦人科高額「第三者卵子提供」治療の問題点は?《記者の解説》
出演:「週刊文春」佐藤記者、「週刊文春 電子版」コンテンツディレクター・村井弦(@Murai_Gen)
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source : 週刊文春