「週刊文春 電子版」の音声番組「BUNSHUN RADIO」では、週刊文春編集部の編集者や記者が“ここだけの話”を語ります。ここでしか聞けない特別なエピソードをお楽しみください。
2020年4月18日、福岡県のマンションで5歳の男児が餓死した痛ましい事件。保護責任者遺棄致死の罪に問われた母親の碇利恵被告の裁判員裁判が6月14日に結審しました。17日に下された判決は懲役5年でした。事件を紐解く上で欠かせないのが、同罪で起訴された“ママ友”赤堀恵美子被告の存在です。赤堀被告は碇被告を“洗脳”し、支配下に置いていました。2人の間に一体何があったのか。ママ友はなぜ歪な支配関係へと形を変えていったのか。取材を続けている編集部の石垣篤志記者が解説します。
#41 福岡5歳児餓死事件 なぜ“ママ友”が“支配関係”に? 洗脳の手口、母に下された判決…《記者が解説》
出演:「週刊文春」石垣篤志記者、「週刊文春 電子版」コンテンツディレクター・村井弦(@Murai_Gen)
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source : 週刊文春