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自民から急きょ離党 女性候補の裁判トラブル

参院選「8つの爆弾」

「週刊文春」編集部
ニュース 政治

「自民党の中にも不祥事があったりして不安に感じておられる方もいると思う」

 6月25日、滋賀県の自民候補の出陣式でこう語ったのは野田聖子・少子化担当相(61)。だが、彼女の地元・岐阜でも――。

野田聖子氏

 “パパ活疑惑”で離党した吉川赳衆院議員(40)。吉川氏が今後、議員辞職した場合、繰り上げ当選になるのは、前回衆院選で自民党比例東海ブロックから立候補し、次点だった木造(きつくり)燿子氏(30)のはずだった。

「自民党岐阜県連主宰の『ぎふ政治塾』出身の女性。当時県連会長で政治塾“総長”でもあった野田氏が推して比例名簿に載ったと言われました」(地元記者)

木造氏(野田氏のSNSより)

 ところが、小誌電子版が6月23日に報じたように、木造氏は同月17日付で自民党を離党し、比例名簿から外れたのだった。

「党本部は木造氏の過去のトラブルに懸念を抱き、繰り上がれば、また醜聞が露呈すると頭を悩ませていたのです」(自民党関係者)

 党公認候補の途中退場について誰も説明せぬまま、突然幕が下りた奇妙な“離党劇”。一体何があったのだろうか――。

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source : 週刊文春 2022年7月7日号

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