〈被告はお泊りデートやAが既婚者であることが報道された後も、Aを原告から略奪し、自らと再婚させようとの考えから、秘密裏にAと連絡を取り、被告の自宅にAを招くなどの不貞行為を継続していた〉
これは、元卓球日本代表・福原愛(34)を「被告」とする慰謝料請求事件の訴状に記された一文。「原告」は、福原の不倫相手・Aさんの前妻・B子さんだ。
事の発端は、「女性セブン」(昨年3月4日発売号)が報じた福原の“里帰り不倫”。5歳下の商社マン・Aさんと中華街でデートし、横浜市内のホテルに1泊。翌日、2人は福原が当時住んでいた一軒家で一夜を過ごしたのだ。福原は卓球元台湾代表・江宏傑と婚姻関係にあり、Aさんもまた、既婚者だったことが小誌の報道で発覚する。
その後、福原は昨年7月8日、離婚を正式発表。一方、AさんとB子さんも同年11月2日に離婚が成立した。福原とAさんはその直後から、福原が購入した約3億円の新居で同棲生活をスタートさせたのだ。
「福原と江は共同親権という形を取ったものの、今年7月には、3歳になる長男の“連れ去り騒動”が起きました。福原が長男を台湾から日本に帰国させ、そのままAさんも含めた“3人生活”に突入したと報じられたのです。最近は仕事面での露出も増やし始め、10月にはテレビ東京で世界選手権の解説を務めていました」(芸能関係者)
そうした中――。
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source : 週刊文春 2022年11月10日号