人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。
先日、ピーポくん誕生35周年の催事をポリスミュージアム(京橋の警察博物館)まで見に行った。
日曜日だったので子連れの客ばかりで、僕はともすれば不審者のように映っていたかもしれないが、でもそれは、大きな間違いだ。
僕こそがこのお誕生日イベントに最も相応しい客だからである。
ねぇ、そうは思わないかい? ピーポくん。
初月300円でこの続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
既に有料会員の方はログインして続きを読む
有料会員になると…
世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!
- スクープ記事をいち早く読める
- 電子版オリジナル記事が読める
- 音声・動画番組が視聴できる
- 会員限定ニュースレターが読める
source : 週刊文春 2022年12月15日号