NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、北条義時(小栗旬)の第三の妻、のえを演じたのが、女優・菊地凛子(41)。最後は夫に毒を盛るなど、“悪妻”ぶりを怪演した。

 NHK関係者が言う。

「彼女にとっては今回が初の大河で、初の三谷幸喜作品。強烈なキャラだったのえについて『演じていて凄く楽しい』と言っていました」

夫に続いて大河に出演(番組HPより)

 そんな菊地は1981年、神奈川県秦野市で生まれた。モデル活動を経て、女優業をスタート。暫くは無名に近い存在だったが、

「2008年、ハリウッド映画『バベル』で聾者の女子高生を演じ、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたのです。一躍、気鋭の若手女優として脚光を浴びました」(映画関係者)

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source : 週刊文春 2023年1月5日・12日号