国会の記事を読むのが辛すぎる。オチの見えている茶番のような喧嘩話を長々と読まされる身にもなってほしい。
例えば毎日の「首相 国会序盤から多難」と題した1日朝刊の記事だ。「『異次元の少子化対策』謝罪でスタート」とあるが、読んでみれば何のことはない、13年前の遺恨話だった。
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source : 週刊文春 2023年2月16日号