日本の新聞メディアは、最近ではビッグテックと言われることもある米テクノロジー大手がよほど憎いらしい。公正取引委員会が米アップルと米グーグルが提供する基本ソフト(OS)がアプリ提供事業者に高額な手数料を課したり、自社アプリを優遇したりするのは独占禁止法上、問題になる恐れがあるという報告書をまとめると、10日付朝刊で大きく紙面を割いた。
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source : 週刊文春 2023年2月23日号