我らが“村神様”が帰ってきた。日本時間3月21日に行われたWBC準決勝のメキシコ戦。4対5で迎えた絶体絶命の九回裏、無死一・二塁で打席に立った村上宗隆が振り抜いた一打は――フェンス直撃のサヨナラタイムリーとなった。

準決勝でサヨナラとなる2点タイムリーを放つと、ヘルメットを投げ雄叫びをあげた/撮影 田口有史

 一次ラウンドは全4試合で四番に座るも、14打数2安打。打撃不振に苦しんだ。村上が所属したリトルシニア九州代表チームの大津修郎氏は、教え子の復活に歓喜したという。

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source : 週刊文春 2023年3月30日号