〈ジャニー喜多川氏の性加害〉“報道のTBS”は会見にカメラ出さず “共犯者”民放テレビはいまだ放送ゼロ

「週刊文春」編集部
ニュース 社会 芸能

 日本外国特派員協会で記者会見を行い、ジャニー喜多川氏の性加害を告発した元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏。会見の報道を巡っては、メディア間で対応が大きく分かれた。

 12日の会見中、共同通信が1本の記事を配信した。

〈元ジャニーズ「性的被害受けた」カウアン・オカモトさんが会見〉

 ジャニー氏の性加害を報道した小社をジャニーズ事務所が訴えた裁判で、2004年、記事の真実性が認められた判決が確定した際も、多くの大手メディアは沈黙を貫いていた。歴史が動いた瞬間だった。

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source : 週刊文春 2023年4月27日号

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