4月13日からフィギュアスケートの国別対抗戦が行われた。
男女シングル、ペア、アイスダンスの選手でチームを構成し順位を争う団体戦で、原則隔年開催の本大会。3月の世界選手権で3つの金メダルを獲得した日本は、宇野昌磨の欠場などが響き、前回に続いて3位にとどまったが、その中でひと際大きな喝采を浴びたのが、「かなだい」ことアイスダンスの村元哉中(かな)/高橋大輔組だった。フリーダンスでは自己ベストを更新する高得点をあげるなど気を吐いた。一般紙記者はこう語る。
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source : 週刊文春 2023年4月27日号