「皆さん緊張して、歌がつまるとか、歌い出しに入りそこねるとか、よくあります。そういうとき、バンドさんが伴奏をすっと合わせてくださる。司会としては安心感がありました」
そう語るのは、元NHKアナウンサーで、1993年から12年にわたり「のど自慢の顔」として司会を務めた宮川泰夫氏(78)だ。
1946年から続く「NHKのど自慢」が4月2日、大幅にリニューアルした。中でも視聴者を驚かせたのが、70年以上バンドの生演奏だった出演者の伴奏がカラオケに変わったことだ。
小誌はリニューアル2日後のNHKの内部資料「視聴者意向集約日報」を入手。
初月300円でこの続きが読めます。
年額&3年プランは割引キャンペーン中!
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
1年更新(2年目からは22,000円)
およそ833円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
-
3年プラン
3年更新(4年目からは59,400円)
およそ1,383円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2023年5月4日・11日号






お気に入り記事