安倍晋三元首相の死去から7月8日で1年が過ぎたが、自民党最大派閥の安倍派は迷走を続けている。
政治部記者は「安倍氏の後継会長を誰にするか、集団指導体制を続けるか、議論はかまびすしいが、中には恥ずべき『パンツ論争』もある。もちろん、トランクス派とブリーフ派の対立ではない」と苦笑する。
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source : 週刊文春 2023年7月20日号