斉藤鉄夫は馬鹿にされても…公明が国交相に固執する理由

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「週刊文春」編集部
ニュース 政治

 7月18日、斉藤鉄夫国交相(71)は、国土交通相ポストをめぐる自民党との攻防に次のように答えた。

「総理大臣の専権事項、総理がご判断されるものと考えています」

当選10回。福田内閣で環境大臣をつとめた

 衆院の小選挙区10増10減に伴い両党が冷戦状態にある中、早ければ8月下旬にも行われる内閣改造に向け、自民党内から奪還論が噴出。国交相ポストが新たな火種となっている。

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source : 週刊文春 2023年8月3日号

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