以前、スイスブランドの「AKRIS」でお得意様向けのスタイリングイベントをさせて頂くために、事前リサーチで大型の路面店に伺った際、アイテムをくまなく見て初めて、バリエーションに驚いた事がありました。お恥ずかしい話ですが、それまでそんなに面積が広くない店舗をいつものぞいていたので、どちらかというと、日本人が好むベーシックな色柄のラインナップでコンサバティブなブランドに感じていたのです。ビビッドな色柄もあるんだとビックリしました。その多くはコレクションラインだったので、そもそも生産数が限られていて、見かける事が少ないわけですが、本来のブランドコンセプトを把握できていなかったなと反省し、当日までに何度も店を訪れ、猛勉強しました。
初月300円でこの続きが読めます。
年額&3年プランは割引キャンペーン中!
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
1年更新(2年目からは22,000円)
およそ833円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
-
3年プラン
3年更新(4年目からは59,400円)
およそ1,383円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2023年8月17日・24日号






お気に入り記事