関西将棋界期待の新星・藤本渚四段。昨年10月のプロ入りから6連勝し、今年のABEMAトーナメントでは、渡辺明九段相手に大金星をあげた。高校3年生で18歳の現役最年少棋士が、はにかんだ笑顔の奥に滲ませる決意とは――。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2023年8月17日・24日号