SNSの総フォロワー数100万人超えの人気女性インフルエンサーききまる(26)と、芸歴7年目のお笑いコンビ「Gパンパンダ」の一平(31)が今年5月に結婚していたことが、「週刊文春」の取材で分かった。めでたい話だが、なぜか一平は、相方の星野光樹(31)には結婚の事実を伝えていないという。取材班が一平に直撃したところ……。
8月22日午後10時過ぎ、都内の閑静な住宅街にある高級マンションに1台の車が到着した。運転席から降りてきたのは、下着と見間違いそうなトップスに緑のホットパンツというラフな格好をしたききまる。日が暮れてもまだ蒸し暑いためか、髪を束ねうなじをのぞかせたききまるは、荷物を降ろし、機械式駐車場に車を仕舞うと、軽やかな足取りでエントランスに歩いていった。
その約1時間前、新宿でお笑いイベントを終えた一平が同じマンションに入っていく姿を取材班は確認。2人は現在このマンションの部屋で一緒に暮らしているという。
“インテリコンビ”の一平は『MENSA』元会員
インフルエンサーに詳しい業界関係者が語る。
「ききまるさんは小学5年生の頃からSNSにのめり込み、投稿を始めた。『何かで急にバズった』というよりは、長年投稿を続けてきて地道にフォロワー数を伸ばしてきたコツコツタイプのインフルエンサーです。身長168センチでFカップと、グラビアアイドルのようなプロポーションもウリで、最近は露出度高めの水着姿でサウナに興じる動画を多くアップしていて、男性からも支持されてきています」
ききまるのSNSには愛犬や愛猫のかわいらしい姿のほか、旅先で優雅に過ごす様子など、若い女性が憧れるような“映える”写真が数多く投稿されている。2022年7月には、ランジェリーや水着姿をおさめ、「限界ギリギリの肌見せに挑戦した」という1st写真集『maru』(KADOKAWA)を発売。この年はアパレルを手掛けたほか、女性ユーチューバーと共同でインフルエンサーの活動を支援する会社を立ち上げるなど仕事の幅を広げている。
一方の一平は、筑波大付属中高の同級生である星野光樹とコンビを組む高学歴の若手お笑い芸人だ。星野が中学の文化祭で漫才を披露する際、一平が相方に立候補したことで交流が生まれた。高校卒業後は2人そろって早稲田大学に進学。大学では、ひょっこりはんやハナコの岡部大、アンゴラ村長を輩出したお笑いサークル「早稲田大学お笑い工房LUDO」に所属していた。
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source : 週刊文春 電子版オリジナル