侍ジャパンのユニホームを爽やかに着こなす「美白王子」こと慶應のプリンス・丸田湊斗。夏の甲子園決勝戦で史上初の先頭打者本塁打を放ち、107年ぶりの優勝に導いた立役者である。
8月31日から台湾で開催されるU-18W杯にむけて、24日から6日間にわたり高校日本代表の合宿が行われた。甲子園の決勝から僅か2日で合流した丸田。「結構、疲れています」と口にするも、練習では時折笑顔を見せた。実戦で初めて木製バットを使用したという駒澤大学との練習試合では、鮮やかな流し打ちも披露した。
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source : 週刊文春 2023年9月7日号