「週刊文春」編集部の記者が“取材のウラ話”を語る「文春記者トーク」。ここだけで聞ける話題のスクープの裏側をお楽しみください。

　上川陽子外相に対する「おばさん」発言など、度々その舌禍が物議を醸す麻生太郎副総裁。派閥の存続に固執し自民党主要五派閥の中では唯一、麻生派の継続だけが決定しています。今週号の「週刊文春」の調査では、そんな麻生派のパーティ券収入の“不透明度”が五派閥の中で4年連続ナンバーワンだったことが判明。政治資金規正法の“抜け穴”をかいくぐる、その狡猾な手口とは――。取材した中村記者が解説します。

#220　麻生太郎（83）の権力とカネ 麻生派のパーティ券収入2.3億円“不透明度ナンバーワン”の訳

出演：「週刊文春」中村記者、「週刊文春電子版」村井弦デスク（@Murai_Gen）