ロシア反体制運動指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏(47)が2月16日、北極圏の刑務所で死亡した。前日にはオンラインで裁判に出廷し、痩せながらも元気な姿を見せていた。
ロシアのSNSでは、「血管痙攣を引き起こす毒を飲まされた」「プーチンがゆっくりと死に至る形の毒殺を許可した」などと、暗殺説が広がるが、今のところ証拠はない。ただ、死の直後に地方の機械工場を視察したプーチンは、「歓喜にあふれていた」(ワシントン・ポスト紙)という。
初月300円でこの続きが読めます。
年額&3年プランは割引キャンペーン中!
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
キャンペーン終了まで
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
1年更新(2年目からは22,000円)
およそ833円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
-
3年プラン
3年更新(4年目からは59,400円)
およそ1,383円/月
1月6日(火)10:00までにお申し込みの方限定
オススメ!期間限定
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2024年2月29日号






お気に入り記事