金与正「岸田首相が平壌訪問」で浮上する“拉致2人帰国説”

「週刊文春」編集部
牧野 愛博
ニュース 政治 国際 韓国・北朝鮮

「(岸田文雄)首相が平壌を訪問する日が訪れることもあるだろう」

 

 2月15日、北朝鮮の金正恩総書記の実妹、金与正朝鮮労働党副部長が出した談話が、日本に衝撃をもたらしている。朝鮮半島情勢に詳しい朝日新聞記者、広島大学客員教授の牧野愛博氏が、背景を分析する。

金与正党副部長

 今回、金与正氏は「岸田首相訪朝」にいくつかの条件をつけた。談話には、「日本が我々の正当防衛権に言い掛かりをつける悪習を払拭し、解決済みの拉致問題を障害物として置かなければ」とある。これを読み替えると、「核・ミサイルを巡る米朝協議に、日本は口を挟まず、2014年に北朝鮮が提案した拉致問題の解決案を受け入れろ」という意味になる。

初回登録は初月300円で
この続きが読めます。

有料会員になると、
全ての記事が読み放題

  • 月額プラン

    1カ月更新

    2,200円/月

    初回登録は初月300円

  • 年額プラン

    22,000円一括払い・1年更新

    1,833円/月

※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。

有料会員になると…

世の中を揺るがすスクープが雑誌発売日の1日前に読める!

  • スクープ記事をいち早く読める
  • 電子版オリジナル記事が読める
  • 解説番組が視聴できる
  • 会員限定ニュースレターが読める
有料会員についてもっと詳しく見る
  • 2

  • 2

  • 2

source : 週刊文春 2024年2月29日号

無料ニュースレター登録はこちら

今すぐ登録する≫

新規登録は「初月300円」から

今すぐ登録する≫