昇給報道に新担務。弁護士としての活動を開始してから1年が経った小室圭さんの周囲では、明るい話題が続いている。圭さん自ら営業電話をかけ、“後見人”はNYのVIPを小室夫妻に紹介。そんな夫妻に暗雲が――。
その老紳士は、小誌記者からの突然の電話にも饒舌だった。
「寂しくしておられるということだから、私が仲良くしておる夫妻と一緒に食事して、『面倒みてくれ』って頼んだのよ」
NYに渡った小室眞子さん(32)、圭さん(32)の“後見人”であるこの老紳士。昨夏、彼が小室夫妻の面倒を見てほしいと頼んだ相手は、米国に終の棲家を構えた、ノーベル賞受賞歴のある日系人の気象学者だ。
だが、この老紳士に訪れた危機により、順風満帆に見えた小室夫妻のNY生活は大ピンチに陥っている。
◇
正式に弁護士として活動を開始してから1年。小室圭さんの周囲では、いち早く春が来たかのような明るいニュースが続いている。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2024年3月21日号