昭和を代表する落語家、五代目古今亭志ん生(1890〜1973年、本名美濃部孝蔵)。今その遺産を巡り、思わぬ事態が起きている。

放蕩ぶりと小気味よい江戸弁で人気を博した志ん生。NHKの大河ドラマ「いだてん」(2019年)では語り手として登場し、ビートたけしが演じるなど、今なお語り継がれる噺家だ。
初回登録は初月300円で
この続きが読めます。
有料会員になると、
全ての記事が読み放題
-
月額プラン
1カ月更新
2,200円/月
初回登録は初月300円
-
年額プラン
22,000円一括払い・1年更新
1,833円/月
-
3年プラン
59,400円一括払い、3年更新
1,650円/月
既に有料会員の方はログインして続きを読む
※オンライン書店「Fujisan.co.jp」限定で「電子版+雑誌プラン」がございます。ご希望の方はこちらからお申し込みください。
source : 週刊文春 2024年3月28日号






お気に入り記事