「週刊文春」編集部の記者が“取材のウラ話”を語る「文春記者トーク」。ここだけで聞ける話題のスクープの裏側をお楽しみください。

　ダウンタウンの松本人志（60）が文藝春秋などを名誉毀損で訴えた裁判。その訴訟の第1回口頭弁論が3月28日に開かれました。主な争点となるのは「週刊文春」昨年12月27日発売号の「ダウンタウン・松本人志（60）と恐怖の一夜「俺の子ども産めや！」」と題する記事です。

　今週号の「週刊文春」では、松本氏からの行為を告発したA子さんの独占手記を掲載。告発以降、SNSを中心に誹謗中傷や「文春の記事は嘘だ」といった意見が寄せられた中、A子さんと取材班は一連の記事に対する世間の反応をどう受け止めてきたのか――。

#240　松本人志“裁判”が開始「誹謗中傷が寄せられて」「そもそも記事を読んでいるのかな」告発女性A子さんと取材班が“世間の反応”に思うこと

出演：「週刊文春」A記者、「週刊文春電子版」T編集員